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吉田 秋生

小学館

グループ:Book

ランキング:-

価格:¥ 530

発売日:2008-10-10

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カスタマーレビュー

景色が見える  (2008-12-30)
ラバーズキスを中学生ぐらいに読んだ時にはなんだか、大きな事件があるわけじゃないしふーん・・・ってくらいにしか思えなかったものが今読み返すと、なんて深いんだと思ってしまった。

同じ世界の海街ダイアリー。本当に深くて切なくてたまらない。

今あまり季節のない国に住んでいる私はこの季節感あふれる鎌倉の街、庭の花々が出てくるこの漫画が愛おしくてたまらない。

家族だからといって必ずしも仲がいいわけじゃない、好きな人に恋人がいたり奥さんがいたりすることだってきっとある。自分にとって当たり前のようにあるものが他の人にとってはそうじゃない場合もある。

なんだかこの漫画を通していろいろ考えてしまう。深い本。
この日常がたくさん詰まった本を気がつくと何度も開いてしまう。

復調か  (2008-11-04)
 1巻は正直、半端な出来だと思ったし、そうレビューに書いて広範な反発をいただいたが、2巻はこの作者の本来の実力がきっちり発揮されたなかなかの出来だ。ただ、「ラヴァーズ・キス」は1995−1996という、まだまだ携帯電話機が1台5万円もするような時期の作品だったので、今巻で携帯メールや折りたたみ型携帯電話機を重要な小道具に使ってしかも藤井トモアキ君が活躍している点には違和感を覚えた。95年にはまだ電子メールの送受信が出来る携帯電話機は無かったし・・・。

ラヴァーズ・キス?  (2008-10-30)
待ちに待った、第2巻

今度のテーマは「真昼の月」

ラヴァーズ・キスに登場した人物もでてきて、

これから実家の本棚を捜索に行きますよ。

この手の叙情系、ほんっとうに吉田秋生さん、

うまいなぁ。。。

しかし、三姉妹の母、なかなかやりますな(笑

気づきから生まれれる女性のしなやかさ  (2008-10-20)
待ちに待った「蝉時雨の頃」の続編「真昼の月」。
この印象的な題名も、海街diaryの文学的な側面を強調している。
鎌倉を舞台に、「ラヴァーズ・キス」の続編としての含みがあるものの、
主人公達、異母姉妹の4人を中心に、それぞれの恋物語、視点を交えて
「思春期の少女」から「大人の女性」への成長を様々な角度からとらえる。
それぞれの悩みと共に、様々な気づきを散りばめて物語が展開。
断ち切ることのできない親子の繋がり、受け止めなければ進めない現実の厳しさ、
思いやりと紙一重の同情、親の因果を背負って生きることへの切なさ、
その瞬間瞬間生々しいまでに描写される画面とストーリー展開は、
各エピソードとも、薫り高い文学の持つ香気や、人の心を癒す優しさ・
しなやかさを感じさせる。灯火親しむ頃、ぜひ手に取ってほしい1冊。

久しぶりに  (2008-10-18)
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